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ドラム・ブランド SlingerlandからRadio KingとStudio Kingが登場!
2025.08.22
Slingerland(スリンガーランド)は1910年代に誕生した、アメリカを代表するドラム・ブランドです。
1930~50年代にかけて、ジャズドラマーの多くがSlingerlandのドラムを使ったことでも有名です。
そんなSlingerlandから2種類のアコースティック・ドラムがリリースされます。
Slingerland Radio King
ドラムの歴史を象徴する銘器、Radio King のドラム・セットが現代に蘇りました。
- 職人の手作業によるこだわりを宿し、懐かしさと新しさを両立させたドラム
- マホガニー/ ポプラ/ マホガニーの3ply シェル
- なめらかな感触で温かみのある音色、パンチのあるアタック、豊かな響きが特徴
- ほぼ全てのハードウェア・パーツでニッケル・メッキとブランド初期を象徴する雲型バッジを採用
- まとまりのあるサウンドを生みだすスティック・セイバー・フープ
- いずれもトーン・コントロール・マフラーを内蔵
- スネアは中期モデルで採用されているズーマティック・スロー・オフを搭載
フィニッシュ(仕上げ)
- FinishPly: Black Diamond Pearl
- FinishPly: White Marine Pearl
- Lacquer Specialty: Black & Gold Duco
- Lacquer Specialty: Silver & Blue Duco
製品詳細はこちらをご覧ください(英語版)。
Slingerland Studio King
1970 年代のレコーディングの定番ドラムの仕様をベースに、1990 年代に誕生したのがStudio Kingです。
- スタジオでもステージでも活躍できるワークホース・ドラム
- メイプル/ ポプラを交互に組み合わせた5ply シェルを使用
- 立ち上がりがよく輪郭が明瞭なアタックと、温かみのある音色、程良いレゾナンスが特徴
- ほぼ全てのハードウェア・パーツでニッケル・メッキと1970 年代のモデルを模した楕円型バッジを採用
- まとまりのあるサウンドを生みだすスティック・セイバー・フープを採用
- スネアは中期モデルで採用されているズーマティック・スロー・オフを搭載
フィニッシュ(仕上げ)
- Lacquer Custom: Ventura Sand
- Lacquer Custom: Lunar Blue
- Lacquer Custom: Del Norte Black
- Lacquer Custom: Royal Crimson
製品詳細はこちらをご覧ください(英語版)。
2025年10月より順次販売開始予定となっていますので、お楽しみに!