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ハイブリッド・ドラム  METAL セットアップ編

2025.07.25

ハイブリッド・ドラムは、ヘヴィメタルの発展と共に歩んできたと言っても過言ではありません。1980年代から、ドラム音源モジュールとドラム・トリガーは、ドラム・サウンドを際立たせるために活用されてきました。
特に、高速ダブル・キックや、ギターやボーカルの分厚いサウンドに埋もれないための音作りにおいて、ヘヴィメタルではハイブリッド・ドラムが大きな役割を果たしています。
ここでは、実際にハイブリッド・ドラムを駆使している3人のメタル・ドラマーをご紹介します。

より強力なドラム・サウンド

“THE BIG FOUR”――ANTHRAX(アンスラックス)、MEGADETH(メガデス)、METALLICA(メタリカ)、SLAYER(スレイヤー)といえば、ヘヴィメタルを象徴する存在としてすぐに思い浮かぶバンドですね。その中でも、スラッシュ・メタルの先駆者として知られるCharlie Benante(ANTHRAX)は、早い段階からハイブリッド・ドラムを取り入れてきたドラマーの一人です。
彼はサンプリングされた音源を活用し、バス・ドラムのサウンドをよりパワフルに仕上げています。
Charlieが、ハイブリッド・ドラムを使い始めた理由と、現在の活用方法について詳しく語ってくれました。

ドラム・サウンドを重ねる

メタル・ドラマーたちは、バス・ドラムだけでなく、スネアやタムにも録音されたサンプリング音を重ねることで、ドラム全体の迫力を高めたり、バンド・アンサンブルの中でも埋もれないサウンドを作り上げたりしています。
Arch EnemyのDaniel Erlandssonが、バス・ドラムの音圧強化を目的としてハイブリッド・ドラムをどのように取り入れているかを語ってくれました。

ドラム・セットの拡張

入手や保管、持ち運びが困難な楽器でも、その音を使いたいと感じるのは、ジャンルを問わず多くのドラマーに共通する悩みではないでしょうか。
バンドメンバーから求められるサウンドも、1曲のみに使うセカンド・スネアのような特殊な音色から、エフェクトがかかった音やボーカルのサンプリング音源まで多岐にわたります。
そんな時でも、アコースティック・ドラムに電子ドラム用のパッドとドラム音源モジュールを追加することで、さまざまなニーズに対応したサウンドの演奏が可能になります。
その可能性を体現しているのが、メタル・ドラマーAdrian Erlandssonのパフォーマンス。彼のプレイから、ハイブリッド・ドラムの真価をご覧ください。

ジャンルを超えて活用されるハイブリッド・ドラム

ROCK セットアップ編

ハイブリッド・ドラムがロックでどのように使われているのかをご紹介いたします。

POP セットアップ編

アコースティック・ドラムの音にエレクトロニック・サウンドを重ねて増強する方法をご紹介します。

ELECTRONIC セットアップ編

エレクトロニック・ミュージックにおけるドラマーのハイブリッド・ドラム活用例を紹介します。

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