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ドラム初心者向け|8ビートとは?叩き方をやさしく解説
2026.07.09
ドラムを始めたら、まず叩けるようになりたいリズム。
それが8ビートです!
8ビートは、数多くのポピュラー音楽で使われているドラムの基本リズムのひとつ。
たとえば、
- スピッツ「空も飛べるはず」
- Michael Jackson「Billie Jean」
- Earth, Wind & Fire「September」
など、多くの名曲で8ビートが使われています。
8ビートが叩けるようになると、シンプルなポップスやロックの曲に合わせて演奏できるようになり、ドラムの楽しさがぐっと広がります。
今回は、そんな8ビートの叩き方を、ドラム初心者の方にもわかりやすく順番に紹介していきます!
好きな曲に合わせてリズムを刻むだけでもとても楽しいので、まずはこの8ビートを目標に練習していきましょう!
8ビートってなに?
まずは、8ビートがどんなリズムなのか聴いてみましょう!

8ビートの「8」は、8分音符を意味しています。
ドラムでは、ハイハットやライドシンバルなどで刻んでいるリズムの細かさによって、
- 8分音符を刻む → 8ビート
- 16分音符を刻む → 16ビート
というように呼ばれています。
それでは、この8分音符の感覚を身につけるところから始めましょう!
基本の構え

まず両足をペダルの上にのせます。
左足はハイハットのペダルの上にのせて、ハイハットが閉じた音になるように踏みましょう。
手は、左手をスネア、右手をハイハットに構えます。
この時、右手が上、左手が下になって、手をクロスさせる形になります。
ハイハットで8分音符を叩いてみよう!
では、ハイハットだけで8分音符のリズムを叩いてみましょう!
8分音符とは、4分音符を半分の長さにした音符です。
今回は4/4拍子なので、数え方はこうなります。
1&2&3&4&(ワン・アンド・ツー・アンド・スリー・アンド・フォー・アンド)
「1・2・3・4」の間に「&」が入るイメージです。
こう数えると1小節の中で全部で8回叩くことになります。
この数え方に慣れておくと、8分音符を均等な間隔で叩きやすくなります。

ハイハットで8分音符を刻めるようになったら、いよいよ基本の8ビートを作っていきます!
ハイハットとバス・ドラムを組み合わせよう!
いきなり3つ組み合わせて叩き始めるとちょっと難しいので、まずは2つの組み合わせから練習してみましょう。
最初はハイハットとバス・ドラムです!
ハイハットを刻みながら、1(ワン)と3(スリー)のタイミングでバス・ドラムを踏みます。

もし分からなくなってしまったら、動画を見ながら真似して叩いてみてくださいね!
ハイハットとスネアを組み合わせよう!
次はハイハットとスネアです。
ハイハットを刻みながら、2(ツー)と4(フォー)のタイミングでスネアを叩きます。

基本の8ビートを完成させよう!
ではいよいよ、ハイハット/スネア/バス・ドラムを組み合わせてみましょう!
まずハイハットを8分音符で刻みます。
そこへ
- 「1」、「3」でバス・ドラム
- 「2」、「4」でスネア
を加えていきます。
慣れてきたら、動画に合わせて最初から通して叩いてみましょう!
これが、基本の8ビートです!
このリズムだけでも、本当にたくさんの曲に合わせて演奏することができます。
★もし混乱してしまったら…
最初から完璧にできなくても大丈夫!
ドラムは手足を同時に動かす楽器なので、最初は思うように叩けなくても大丈夫です。
そんなときは、
- 2つずつの組み合わせに戻って練習する
- テンポをゆっくりにする
- リズムを口ずさみながら叩く
のがおすすめです。
例えば、
「ドン・タン・ドン・タン」
とビートを歌いながら叩くだけでも、手足が動きやすくなります。
焦らず、自分のペースで進めていきましょう♪
もうひとつの定番8ビートに挑戦!
基本の8ビートができたら、今度はこちらのパターンにもチャレンジしてみましょう!

先ほどのパターンと比べると、3拍目のバスドラムが2回になっています。
たったそれだけですが、より勢いのあるロックらしい雰囲気になります!
実際のバンド演奏でも非常によく使われる定番パターンです。
こちらも、
ハイハット → バス・ドラム → スネア
の順番で、少しずつ組み合わせながら練習してみましょう!
慣れてきたら、最初からバス・ドラム、スネア、ハイハットを組み合わせて叩いてみてください!
8ビートが叩けると演奏できる曲が一気に増える!
ここまでで、2種類の8ビートが叩けるようになりました!
実は8ビートは、バス・ドラムの位置を少し変えるだけでさまざまなパターンに発展させることができます。
こうしたパターンの多くは、実際の楽曲で使われています。
ドラムを始めたばかりの方にとって、8ビートはまさに「最初の大きな一歩」。
ぜひ繰り返し練習して、体にリズムをなじませていきましょう。
「自分が曲を支えている!」
そんなドラムならではの楽しさを、ぜひ体感してみてください。
慣れてきたら、お気に入りの曲に合わせて8ビートを楽しんでみましょう♪








